The essential CD for the lovers of L.A.'s premier doo wop vocal group.
J**N
Four Stars
If you like the old stuff, this is one of the best.
D**.
A "Must Have" for Doo Wop fans
Only high school teens when they recorded, the Flairs of Los Angeles had that, well, flair for music. They were one of the best early doo wop groups with great melodies and harmonies. It's a mystery why they never appeared on the national music charts, but individually some of them went on to greater fame -- including Richard Berry, who wrote and recorded the original "Louie, Louie," and Cornelius Gunter, a founder of the Platters and a member of the Coasters. This is perfect for my Internet oldies program, "Mickey Bo's Rock 'n' Roll Revue."
V**C
Five Stars
Great Doo-wop GRoup; nice stuff!!!
藤**郎
リチャード・ベリー
後にザ・キングスメンにカヴァーされ大ヒットした「Louie Louie」や、「Have Love Will Travel」などのR&B~ガレージ~ロック・クラシックのオリジネーターで、ソング・ライター&シンガーのリチャード・ベリーが関わったザ・フレアーズ、そしてその変名グループのザ・ハンターズ、ザ・ウィップス、ザ・ファイヴ・ハーツ、ザ・チャイムス、ザ・ラムズといったグループ名義の音源を一挙に収録したCDです。これらのグループのレコーディング・キャリアはかなり複雑ですが、リチャード・ベリー以外にも、ヤング・ジェシーや、アーサー・リー・メイといった西海岸のR&Bを代表する歌手たちも絡んでいるので、要注意です。リチャード・ベリーは1935年4月11日、ルイジアナ州生まれのロサンジェルス育ち(1997年1月23日没)。1952年、高校で出会った仲間とヴォーカル・グループ結成し、このグループは翌1953年にザ・フレアーズとして、ロサンジェルスのR&Bレーベルのフレアー・レコードからデビュー。以後変名を使い、多くのレコードを発売していきます。本CDには1953年から1955年にかけての録音群29曲が収録されています。一部、発売されたのは1960年代と1990年代の曲もありますが、録音自体は1953~1955年にかけてのもの。収録曲のスタイルは、泥臭いブルースあり、流麗なバラッドあり、そして軽快なR&Bありと非常にバラエティに富んでおり、1950年代初期のロサンジェルス界隈のR&Bシーンを知るには良いサンプルともいえると思います。リチャード・ベリーは本CDに収録されている曲のいくつかをすでに書いており、後の1957年にザ・ファラオスを率いて「Louie Louie」を出すのも必然だったのだなあ、と思えるような商品です。
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